
アンコンシャスバイアス研修
アンコンシャスバイアスとは、日本語に訳すと「無意識の思い込み・決めつけ」のことを言います。人材が多様化し、価値観が多様化する今の時代、この思い込みや決めつけが、相手の本音や本質を見抜くことを妨げてしまう恐れがあります。また、組織としては、このバイアスによってビジネスの本質や組織の可能性をうっかり見逃してしまうリスクがあります。
本研修では、アンコ ンシャスバイアスとは何かを解説しながら、身近な事例・ケースを紹介します。組織において、ダイバーシティ推進や新しい働き方を実現する際にも、アンコンシャスバイアスを自覚することが必須です。あるいは、組織における人材の活用やマーケティングの分析においても、アンコンシャスバイアスを理解する必要があります。
プログラム案
1.アンコンシャスバイアスとは
(1)アンコンシャスバイアスとは(無意識の偏見、無自覚のうちの思い込みや決めつけ)
(2)ロジカルシンキングとアンコンシャスバイアス
(3)VUCA時代におけるクリティカルシンキングの重要性
2.身近に潜むアンコンシャスバイアスの例
【ワーク】こんな思い込み、決めつけはない?
(1)身近な会話に潜むアンコンシャスバイアスの例
(2)気づかぬうちに誰かを困らせているかも?
3.組織におけるアンコンシャスバイアスがもたらすリスク
(1)ダイバーシティ推進を妨げてしまう(多様な人材の活躍、多様な働き方の実現を阻害する)
(2)適切な関係性構築を阻んでしまう
(3)組織の可能性を狭めてしまう
(4)キャリアの多様性を邪魔してしまう
【ワーク】事例を踏まえて、職場にアンコンシャスバイアスがないかを考える
(5)アンコンシャスバイアスは組織力を低下させる
(6)気をつけたいアンコンシャスなハラスメント
4.アンコンシャスバイアスに気づくための3つのアクション
(1)クリティカルシンキングを鍛える
(2)考え・価値観を言語化し、見える化する
(3)双方向のコミュニケーションを実践・実現する
5.改めて職場のコミュニケーションについて考える
(1)職場のコミュニケーションの2つの目的
(2)現代におけるコミュニケーションの難しさ
(3)コミュニケーションが希薄化すると、推察が増え、アンコンシャスバイアスが増える
6.アンコンシャスバイアスを自覚するためにも職場で増やしたい会話フレーズ
(1)「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」
(2)「実は私…」
7.職場のアンコンシャスバイアスについて考える
【ワーク】職場のアンコンシャスバイアスを多面的に洗い出す
【ワーク】本質・本音を踏まえて、今後どうするかを話し合う