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​VUCA時代、ダイバーシティ時代においては本質や本音を理解することが必要です。その妨げになる恐れのあるアンコンシャスバイアス(無意識の偏見、無自覚のうちの思い込みや決めつけ)について学びます。

​マネジメント層から若手層まで、幅広い階層にオススメの研修です。

​こんな組織・関係者にオススメです

​アンコンシャスバイアス研修に関連する動画はこちら
ご参考にどうぞ

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アンコンシャスバイアスとは、日本語に訳すと「無意識の思い込み・決めつけ」のことを言います。人材が多様化し、価値観が多様化する今の時代、この思い込みや決めつけが、相手の本音や本質を見抜くことを妨げてしまう恐れがあります。また、組織としては、このバイアスによってビジネスの本質や組織の可能性をうっかり見逃してしまうリスクがあります。

 

本研修では、アンコンシャスバイアスとは何かを解説しながら、身近な事例・ケースを紹介します。組織において、ダイバーシティ推進や新しい働き方を実現する際にも、アンコンシャスバイアスを自覚することが必須です。あるいは、組織における人材の活用やマーケティングの分析においても、アンコンシャスバイアスを理解する必要があります。

 

本研修を通じて、自分(自分たち)のモノの見方・捉え方のクセを知り、新たな世界との向き合い方、ビジネスの本質や関係者の本音を理解するためのアプローチ・手法を体得いただきたく思います。

アンコンシャスバイアス研修(2~3時間)

※プログラムは一案です

※ご要望を踏まえて、カスタマイズ・オーダーメイドいたします

1.アンコンシャスバイアスとは

(1)アンコンシャスバイアスとは(無意識の偏見、無自覚のうちの思い込みや決めつけ)

(2)ロジカルシンキングとアンコンシャスバイアス

(3)VUCA時代におけるクリティカルシンキングの重要性

2.身近に潜むアンコンシャスバイアスの例

【ワーク】こんな思い込み、決めつけはない?

(1)身近な会話に潜むアンコンシャスバイアスの例

(2)気づかぬうちに誰かを困らせているかも?

3.組織におけるアンコンシャスバイアスがもたらすリスク

(1)ダイバーシティ推進を妨げてしまう(多様な人材の活躍、多様な働き方の実現を阻害する)

(2)適切な関係性構築を阻んでしまう

(3)組織の可能性を狭めてしまう

(4)キャリアの多様性を邪魔してしまう

【ワーク】事例を踏まえて、職場にアンコンシャスバイアスがないかを考える

(5)アンコンシャスバイアスは組織力を低下させる

(6)気をつけたいアンコンシャスなハラスメント

4.アンコンシャスバイアスに気づくための3つのアクション

(1)クリティカルシンキングを鍛える

(2)考え・価値観を言語化し、見える化する

(3)双方向のコミュニケーションを実践・実現する

 

5.改めて職場のコミュニケーションについて考える

(1)職場のコミュニケーションの2つの目的

(2)現代におけるコミュニケーションの難しさ

(3)コミュニケーションが希薄化すると、推察が増え、アンコンシャスバイアスが増える

6.アンコンシャスバイアスを自覚するためにも職場で増やしたい会話フレーズ

(1)「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」

(2)「実は私…」

7.職場のアンコンシャスバイアスについて考える

【ワーク】職場のアンコンシャスバイアスを多面的に洗い出す

【ワーク】本質・本音を踏まえて、今後どうするかを話し合う

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​渡辺整

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