
メンター制度を取り入れる組織が増えていますが、メンター制度をうまく運用するためには、メンターに選ばれた先輩社員に「メンターとはどういう役割を期待されているのか」「メンターとして何をするべきか」を正しく理解してもらうことが必要です。
本研修ではメンターとしての役割を認識していただくとともに、初回面談に向けた準備をしていただきます。面談には事前準備が必要なこと、面談の時間を有益に活用するためには仕掛けが必要なこと、初回面談でのメンターの自己開示の適切さが関係性構築には欠かせないことなどをお伝えしたうえで、実際に1回目の面談に向けて準備をしていただきます。
プログラム案
1.自社のメンター制度を理解する
【ワーク】自社のメンター制度について不明な点がないか確認する
2.メンターとは・メンター制度とは
(1)メンターとは ~OJTとの違い
(2)メンターに求められること
(3)メンター制度の目的
(4)メンター活動の具体的な内容
3.メンターに求められること
(1)定期的にメンティと会い、話をする
(2)メンティの相談に乗る
(3)メンティから「相談することはない」と言われたら
(4)メンティの振り返り・棚卸を支援する
(5)KPT法を用いて振り返り・棚卸を促す
4.初回面談に備える
【ワーク】初回面談をどのように実施するかを考える
(1)面談には事前準備が必要不可欠
(2)面談の時間割を作る
(3)初回面談では制度と活動について認識をすり合わせる
(4)初回面談に必要なのは関係性構築
(5)自己紹介を仕掛ける
(6)メンティが知りたいであろうことから自己紹介を設計する
(7)メンティに訊きたいことを整理する
【ワーク】自己紹介を設計する
【ワーク】メンティに訊きたいことを整理する(質問リストを作る)
5.2回目以降の面談に備える
(1)基本はメンティの話を聴く
①傾聴力を発揮する
②質問力でさらなる話を引き出す
(2)話すテーマ・ネタを準備する
6.まとめ