
本研修ではビジネスマナーの必要性を考えていただいたうえで、ビジネスパーソンとしての印象管理の重要性を解説します。そのうえで、言葉遣い、電話応対、名刺交換、席次、Eメールに関するビジネスマナー(社会的に常識とされていること、関係者が事前期待を抱いていること)について説明します。「わかった」で終わらせないために、随時ワークで実践の場を設け、「できるようになった」を目指していただきます。
また、特に新人の皆さま向けに実施する際は、「一緒に働きたい」「指導してあげたい」と思ってもらえるような立ち居振る舞いのポイントについても言及します。
プログラム案
1.何故ビジネスマナーが必要なのか
(1)ビジネスマナーに正解はない
(2)関係者に「自分と同じ常識を持っている」と安心してもらうことが大事
(3)相手目線で相手に合わせたビジネスマナーの取捨選択が必要
2.印象管理の重要性
【ワーク】組織を代表する一員として、誰にどんな印象を与えたいかを考える
(1)身だしなみのポイント
(2)立ち姿・座り姿勢・所作・立ち居振る舞いの魅せ方
(3)顔の表情力を鍛える
(4)マナーは挨拶から
【参考】人の心理「初頭効果」と「仮説検証バイアス」を理解する
3.言葉遣いを意識する
(1)大切なのは相手に対する敬意と誠実さ
(2)尊敬語・謙譲語を習得する
(3)より丁寧さを示すために ~文末を質問形式に変える
【ワーク】ビジネスシーンで多用するちょっとした文言を尊敬語・謙譲語に置き換える
4.電話応対のポイント
(1)電話応対は組織を代表する気持ちで
(2)受電・取次ぎのゴール ~誰が、誰に、何を伝えたくて電話したのか
(3)かける際のポイント
【ワーク】ケーススタディをもとにロールプレイで電話応対力を鍛える
5.対面でのビジネスマナー
(1)訪問の際のフローと心構え
(2)席次
(3)名刺交換
【ワーク】1対1、複数対複数で名刺交換を練習する
(4)会議・打合せ参加時の好事例とNG事例
(5)来客対応のフローと心構え
6.ビジネスEメールにおけるマナー
(1)相手目線でビジネスEメールを作成する
(2)Eメールの一般的な「型」と必要項目要素を理解する
(3)Eメール作成時の好事例とNG事例