
ビジネスパーソンには、入手した情報をロジカルに整理し、ロジカルに「つまりどういうことか?」を考え、ロジカルに相手に分かりやすく伝えることが求められます。
本研修では、ビジネスにおいては情報を正確に伝え、相手に理解してもらい、賛同してもらうことが重要であることを解説し、ロジカルシンキング(論理的思考)の重要性をお伝えします。そのうえで、コミュニケーションを取る際に留意することを説明し、情報を整理し理解するうえで活用できるフレームワークや考え方について紹介します。ロジカルシンキングの基本を学びながら、あらゆる業界、あらゆる立場のビジネスパーソンが業務上で活用できるようなフレームワークを習得していただきます。
プログラム案
1.ロジカルシンキングとは
・物事について矛盾がないよう順序立てて考えること
・情報やデータを体系的に整理して考えること
・筋道を立てて矛盾の生じない結論を導き出すこと
2.ロジカルシンキングの活用シーン
①関係者の話を正しく理解する
②状況や起きている事象を分析する
③関係者に自身の考え・意向を説得力をもって伝える
④問題について原因追求し、解決策を導き出す
3.PREP法とWholePart法
【演習】関係者へのインタビューを読み、情報を整理する
・人は「要するに何が言いたいのか?」を先に知りたい
・結論と根拠を整理する
・ビジネスでは結論と根拠を明確にすることが重要
・人は「全体像を先に知りたい」とも思っている
・全体像を把握する
【演習】インタビュー内容を要約する(つまり言いたいことは何なのか)
4.帰納法と演繹法
【演習】データを基に、情報を要約する
・ビジネスでは法則を見つけることが重要
・法則をもとに推論することも重要
【ワーク】経験値から法則を導き出す
参考:ビジネスにおいては推論も重要 ~フェルミ推定とは
5.ロジックツリーとMECE
【演習】店舗の売上が下がっている問題を分析する
・ロジックツリーとは
・要素分解をするWhatツリー
・なぜなぜで原因を考えるWhyツリー
・「どうしたらよいか?」を考えるHowツリー
・MECEの観点で漏れなくダブりなくを意識して整理する
【演習】ロジックツリーで整理した情報をPREP法・WholePart法でプレゼンテーションする
6.ピラミッドストラクチャーとSoWhat?WhySo?
【演習】議題に対して関係者を説得するためのロジックを考える
・主張と根拠をピラミッド構造で整理する
7.まとめ
【演習】ロジカルシンキング研修の受講レポートを作成する
※読み手が一度読んで、内容と考えを理解できるよう記載する