
ダイバーシティについて基本知識を習得いただき、意識のアンテナを立てていただきます。
短い時間でも、改めてダイバーシティに関連するキーワードについて学び直す(確認する)こともでき、また関係者同士で話し合うことができる内容です。
こんな組織・関係者にオススメです
ダイバーシティ理解研修(2~3時間)
※プログラムは一案です
※ご要望を踏まえて、カスタマイズ・オーダーメイドいたします
1.改めてダイバーシティとは
(1)「ダイバーシティ」を自分の言葉で定義し直す
(2)何故、ダイバーシティが大事かを考える
(3)自組織のダイバーシティについて考える
【ワーク】自分たちのダイバーシティの現状を知る
【ワーク】自分たちのダイバーシティの目指す先を知る
2.「ともに働く多様な人材」を知る
(1)「ともに働く多様な人材」を知る
①多様な男性と多様な女性と多様なLGBTQ+
②多様な世代(Z世代からシニア世代まで)
③日本人と外国人
④一時的健常者と障害者
⑤育児・介護と仕事を両立する人
(2)過剰なラベリングは禁物
【ワーク】自組織にいる多様な人材とは?
3.「多様な人材の多様な働き方」を考える
(1)多様な人材の多様な働き方を考える
①フルタイム勤務と時短勤務とフレックス勤務
②出社勤務と在宅勤務(リモートワーク、テレワーク)
③ワークライフバランス
④副業はあり?なし?
(2)多様な働き方を望む人の声を聞く
(3)自組織で許容される多様な働き方を確認する
【ワーク】自組織の多様な働き方にはどんなものがある?
4.多様なハラスメントリスクにも気を配る
(1)多様な人材が働きやすさを感じるために必要なこと
(2)多様なハラスメントについて知る
①パワハラ:誰もが加害者・被害者になる
②セクハラ:誰もが加害者・被害者になる
③SOGIハラ:性的指向と性自認を正しく理解する
④ジェンハラ:自身の価値観・常識をアップデートする
⑤マタハラ・パタハラ・ケアハラ:本人は勿論、周囲の関係者に気を配る
⑥人種差別:無意識の差別は禁物
⑦障害者差別
【ワーク】ハラスメントリスクについて意識していることはを話し合う
(3)「ハラスメント」についても改めて定義し直す
5.ダイバーシティに対して当事者意識を持つ
(1)自分事としてダイバーシティを考える(他人事にしない)
(2)自組織に関するダイバーシティの動向にアンテナを立てる
お問い合わせ
研修実施や研修企画のご相談につきまして、
ぜひ、お気軽にご連絡ください。
もし具体的に検討されている研修がありましたら、
お問い合わせ内容の枠の中に、
①研修テーマ
②受講者情報
③研修実施時期
④研修実施場所(対面かオンラインかも)
⑤ご予算
⑥その他、ご要望やリクエスト
などを記載いただければ幸いです。
渡辺整