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ダイバーシティについて学びたい管理職・上司・チームリーダー向けの研修です。多様な部下を束ねてチームを築き上げる際の心構え、具体的な手順やテクニックについて確認します。

​こんな組織・関係者にオススメです

​ダイバーシティマネジメント研修(3~4時間)

※プログラムは一案です

※ご要望を踏まえて、カスタマイズ・オーダーメイドいたします

1.改めてダイバーシティとは

(1)「ダイバーシティ」を自分の言葉で定義し直す

(2)何故、ダイバーシティが大事かを考える

(3)自組織のダイバーシティについて考える

【ワーク】自分たちのダイバーシティの現状を知る

【ワーク】自分たちのダイバーシティの目指す先を知る

2.ケースで考える、こんな時どうする?パートI

【ケース1】女性の部下が妊娠したことを打ち明けてきた

【ケース2】男性の部下から子どもが生まれることを打ち明けられた

【ケース3】部下からLGBTであることを打ち明けられた

【ケース4】部下からメンタル不調について相談を受けた

3.多様な部下のカミングアウトを受け止める

(1)多様な部下の多様なカミングアウトの受け止め方

(2)事前に組織方針を理解しておく

(3)相手の意向・要望を率直に尋ねる

4.ケースで考える、こんな時どうする?パートII

【ケース5】出産を控える女性部下が休みがち。周囲の関係者に負担のしわ寄せが発生している

【ケース6】男性の部下が子育てのため時差出勤をしているが、周囲の関係者が納得していない

【ケース7】「自分らしくしていいんですよね?」と若手の部下が髪の毛を派手に染めてきた

【ケース8】在宅勤務中の部下にオンライン会議でカメラを映すよう指示したら、ハラスメントと言われた

5.ダイバーシティ時代に必要なのは適切なマネジメント

(1)改めて組織の存在意義・目的を考える

(2)すべてのメンバーがパフォーマンス発揮できる環境を整える

(3)グランドルールを再設定する

(4)マネジメントとは成果が出る体制を整えること

​(5)個別対応をしながらも全体最適を考える

6.相手の声を受け止めつつ、グランドルールを伝える

(1)アサーティブ(自他尊重)を意識する

(2)「受け止める」と「受け入れる」の違いを理解する

(3)マネジメントの立場で「Iメッセージ」を効果的に使う

(4)グランドルールを分かりやすく発信する

(5)グランドルールは定期的に見直し、再設定する

7.部下とのコミュニケーションのポイント

(1)傾聴と共感を示し、部下の声を受け止める

(2)きちんと意見と考えを伝える

(3)信頼関係を構築したうえで、協力と理解を要請する

(4)部下の前でやってはいけないこと

  ①ノンバーバルコミュニケーションに気を配る

  ②その場限りの不適切な発言・対応をしない ~一度信頼を失うと、回復は難しくなる

8.まとめ

(1)「人は皆、違う」からこそ難しくて、面白い

(2)ダイバーシティを前提に強いチームをつくる

お問い合わせ

研修実施や研修企画のご相談につきまして、

ぜひ、お気軽にご連絡ください。

もし具体的に検討されている研修がありましたら、

お問い合わせ内容の枠の中に

①研修テーマ

②受講者情報

③研修実施時期

④研修実施場所(対面かオンラインかも)

⑤ご予算

⑥その他、ご要望やリクエスト

などを記載いただければ幸いです。

​渡辺整

お問い合わせありがとうございます。内容を確認し次第、お返事さしあげますので、今しばらくお待ちください。

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