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新人研修/新入社員研修

新たに社会で活躍することが期待される新人・新入社員の皆さんに、社会の“常識”とされるマナー、働き方をお伝えする研修です。

 

ただし、社会人・ビジネスパーソンは、自ら考え、自ら主体的に行動に移すことが求められるもの。本研修実施時には、講師が一方的に正解を伝えるのではなく、新人・新入社員の皆さんに、自ら「どうあるべきか」「どう立ち居振る舞うべきか」を考えていただきます。

本研修では、ビジネスマナーとして、職場での立ち居振る舞い、言葉遣い、電話応対、訪問・来客応対、名刺交換、オンライン商談・オンライン会議のマナー、ビジネスEメール作成の方法について取り扱います。

 

その他、必要なスキルや知識付与に関しては、ご相談に応じます。

新人研修/新入社員研修(プログラム案)
 

1)ビジネスパーソンとは

 ・ビジネスをするうえで、まずは信頼を得ることが大切

 ・信頼を得るために必要なのは“常識的”と評価されること

 ・評価を意識した仕事への向き合い方、姿勢、立ち居振る舞いとは

 ・評価され、期待される新人・新入社員とは

2)新人・新入社員に求められる自己プロデュース力

 ・挨拶は自分から

 ・自己紹介を考える

 ・身だしなみ・立ち居振る舞いで“常識的であること”をPRする

 ・話の聞き方・メモの取り方

 ・職場のルールを理解し、立ち居振る舞いを自己管理する

3)言葉遣いの基本

 ・敬語の基本

 ・よく使うビジネス用語とビジネスフレーズ

 ・ビジネスに求められるクッション言葉

4)電話応対の基本

 ・受電マナー(名乗り、ご要望のお伺い、取次、伝言の預かり)

 ・架電マナー

5)訪問の基本

 ・受付での名乗りと取次依頼

 ・応接室での立ち居振る舞い

 ・席次

6)来客応対の基本

 ・ご用件の確認

 ・応接室への案内

7)名刺交換の基本

 ・名刺の取り扱い

 ・名刺交換の仕方

8)オンラインでのお客様対応の基本

 ・名前の表示マナー

 ・カメラ・マイクの準備・調整

 ・オンライン商談・オンライン会議のマナー

9)ビジネスEメールのマナー

 ・ビジネスEメールの基本構造

 ・ToとCcとBccの使い分け

 ・ビジネスEメール作成のポイント

 ・ビジネスEメール送信前の自己チェック

10)まとめ

 ・研修で学んだことを基盤に、自ら考えることが大切

 ・ビジネスシーンにおける評価軸を、積極的に理解する

 ・自ら考え、自ら主体的に行動する​

※プログラム案は一例です。ご要望や組織・職場のご状況に合わせて、内容を調整します。

※時間についてもご相談ください。

※受講者・参加者同士が話し合うワークを取り入れると、より研修の効果が現れます。

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