
部下指導/部下マネジメント研修
管理職・上司の立場の皆さまに、部下指導・部下マネジメントのポイント、テクニックをお伝えします。
多様性・ダイバーシティを踏まえたうえで、組織・チームの成果に貢献する部下を育てるための手法を、それぞれ、「背中を見て学ばせる」「教え込むティーチング」「考えやモチベーションを引き出すコーチング」の3つの特徴を押さえながら解説します。
部下指導/部下真名地面と研修(プログラム案)
1)改めて「部下育成」「部下指導」「部下マネジメント」とは
・部下の現状を見極め、部下の目指すべき姿を考える
・部下と「現状」「目指すべき姿」の認識をすり合わせる
・育成・指導のスケジュールを明確にする
2)3つの部下育成の手法を理解する
・背中を見て学べ
・教え込むティーチング
・考えやモチベーションを引き出すコーチング
・それぞれのメリット・デメリット
3)今、管理職・上司に求められること
・部下を一人前に育てる(業務遂行能力を引き上げる)
・部下のキャリアを支援する
4)ティーチングのポイント
・手順やオペレーションを言語化して教える
・分かりやすく説明する(プレゼンテーションスキルを鍛える)
5)コーチングのポイント
・「質問」を介して部下に考えさせる・本質に気づかせる
・「傾聴」を介して部下に話をさせる(話させる)
・コーチングをするためには「信じる力」と「待つ覚悟」が必要
・コーチングで意見やアイディアを引き出す
・承認を介して判断軸を共有する
6)管理職・上司は後進を育てることが必須
・面談の効果
・本人の話を聞くまでは、相手を理解することはできない
7)ハラスメントリスクを理解する
8)「褒める」と「叱る」を通じて、組織のルールを伝承する
9)まとめ
※プログラム案は一例です。ご要望や組織・職場のご状況に合わせて、内容を調整します。
※時間についてもご相談ください。最短で1時間~対応が可能です。
※受講者・参加者同士が話し合うワークを取り入れると、より研修の効果が現れます。その場合は2時間以上が望ましいです。