
動画コンテンツ制作研修
スマートフォンの普及や、動画編集ソフト・アプリケーションの進化により、自組織で動画コンテンツを制作する機会が増えています。
動画制作が可能になれば、例えば、採用活動において代表の挨拶や先輩社員のインタビューを動画化したり(会社説明会やイベントのたびに代表や先輩社員を拘束せずに済みます)、社員研修の一部をeラーニング化したり(講師の労力を軽減できます)、または広報活動に商品やサービスのPR動画を活用したり(WEBにアップロードすれば一度により多くのクライアント・顧客・市場にPRできます)することが可能となります。
本研修では、動画コンテンツの制作の手順や、その過程で必要な資料作成のポイント、カメラ前での登壇・スピーチのポイントを解説します。
動画コンテンツ制作研修(プログラム案)
1)社内ナレッジや情報を動画コンテンツ化する
・社内ナレッジ・情報を動画コンテンツ化するメリット
・採用活動、社員教育、広報活動を動画化する
2)動画コンテンツ制作のプロセス
・動画の使用目的・使用シーンを明確にする
→誰に見せて、何を実現するのかを考える
・完成版動画のイメージを明確にする
→アウトプットイメージを具現化する
・必要な素材を揃える
・資料を作成する
・ナレーション原稿を作成する
・撮影する
・編集する
・検品する
3)動画コンテンツ用資料の作り方
・伝えるメッセージをシンプルにする
・全体の流れを考える(まずは手書きで洗い出す)
・フォントのルールを決める
・色彩のルールを決める
4)ナレーション原稿を作成する
※プログラム案は一例です。ご要望や組織・職場のご状況に合わせて、内容を調整します。
※時間についてもご相談ください。最短で1時間~対応が可能です。
※受講者・参加者同士が話し合うワークを取り入れると、より研修の効果が現れます。その場合は2時間以上が望ましいです。